01|「投資はリスクがある」は正しい。でも、やらないリスクは考えたことがあるか?
新NISAが始まって2年以上が経つ。周りでも「やらなきゃとは思ってるんだけど…」という声をよく聞く。
気持ちはよくわかる。私も旧NISAを始める前は同じだった。「元本割れするかもしれない」「難しそう」「タイミングが悪かったら損する」。
でも、こう考えたことはあるだろうか。「何もしないこと」自体が、リスクである、と。
02|月3万円を20年。「やる」と「やらない」の差を見てほしい。
元本:720万円(月3万円 × 20年)
| 運用方法 | 最終金額 | 元本との差 |
|---|---|---|
| タンス預金(0%) | 720万円 | ±0万円 |
| 銀行預金(年0.1%) | 約735万円 | +15万円 |
| NISA(年5%) | 約1,233万円 | +513万円 |
| NISA(年7%) | 約1,567万円 | +847万円 |
タンス預金とNISA(年7%)の差は847万円もの差が生まれる。
03|現金で持っているだけで、お金は勝手に目減りしている
- 📉 2020年の100万円:今では約88万円の価値
- 🏦 銀行預金の金利:年0.02〜0.1%程度
- 📈 インフレ率(直近):年2〜3%超が続く
- 💸 実質的な損失:毎年2%以上目減り
投資はリスクがあるが、現金保有にもインフレリスクという見えないリスクがある。「何もしない安全」は、実は存在しないのだ。
04|私が旧NISAから始めてよかったと思う理由
私は旧NISAの時代から積み立てを続けてきた。正直、最初は不安だった。「本当に増えるのか」「暴落したらどうしよう」と何度も思った。
01|続けることで「慣れ」が生まれた
最初は毎日値動きを確認して一喜一憂していた。でも1年続けると、多少の下落では動じなくなる。これが長期投資の本質だと実感した。
02|複利の効果は後半に加速する
始めた頃はなかなか増えた実感がなかった。でも3年、5年と経つと、利益が利益を生む複利の効果が体感としてわかってくる。
03|「始めていない期間」は取り戻せない
時間は最大の味方だ。1年早く始めれば、その1年分の複利効果がずっとついてくる。迷っている間にも時間は過ぎていく。
05|まとめ:「完璧なタイミング」を待っていたら、一生始められない
株価が高いと「今は割高だから待とう」、下がると「もっと下がるかもしれないから待とう」と言ってしまいがちだ。完璧なタイミングは、永遠に来ない。
大切なのは「完璧に始める」ことではなく、「とにかく始めて、長く続ける」こと。月1万円でも、月3000円でもいい。
今日始めれば、明日の自分はもう「始めた人」だ。1年後、5年後に振り返ったとき、「あのとき始めてよかった」と必ず思えるはずだ。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資は元本割れのリスクがあります。投資に関する最終判断はご自身の責任でお願いします。


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